制作:気象キャスターネットワーク 
協賛:大塚製薬株式会社 

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運動・作業前の注意
水分と適度な塩分を補給しよう
ナトリウム40〜80r(100ml中)を含んだスポーツドリンクがお勧め。
涼しい服装をしよう
半袖、襟の開いたシャツなど熱を外に逃がすことができる服装。汗を吸収し、通気性のよい素材を選びましょう。
体調を整えよう
十分な食事と睡眠を取りましょう。風邪気味、二日酔いなど体調不良時は熱中症になりやすいので要注意。
熱中症になったと思ったら
@ すぐに涼しい所に避難させる。
A 衣類をゆるめ、靴を脱がせて、うちわであおぐ。
B スポーツ飲料などで、十分な水分と適度な塩分を取らせる。
C 太い血管のある首、わきの下、ももの付け根などを氷やアイスパックで冷やす。
D 自力で水分を摂取できない場合はすぐに救急車を呼ぶ。
熱中症とは
汗をかいて体の水分・塩分を失い、体温調節ができなくなり、熱が体にこもった状態です。重症になると死に至る危険もあります。
重症度T
めまい、立ちくらみ、こむら返り、手や口のしびれ、脈が速い、大量の汗 
重症度U
頭痛、吐き気、おう吐、体がだるい
重症度V
言動がおかしい、まっすぐ歩けない、意識がない、けいれん、体が熱い

※詳しくはこちら
環境省熱中症予防情報サイト