本格的な猛暑到来の前に対策を!
毎年のように繰り返される夏の猛暑、今年も全国的に厳しい暑さが予想されています。
気象キャスターネットワークでは全国各地で熱中症予防セミナーを展開しています。
熱中症によって命を落とす方を少しでも減らしたいという強い思いで、
全国の気象キャスター・気象予報士が最新の気象情報を交えながら、
熱中症予防や対策法などをお話させて頂きます。
ご賛同頂ける企業・団体様を募集しています。
熱中症による死亡者数は年間で1000人を超えることもあります。
そのうち9割近くが65歳以上の高齢者です。
体内の水分量は年齢とともに減少し、
高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくく、熱中症になりやすいです。
高齢化社会が進む中で、お年寄りを暑さから守る対策が急務です。
熱中症の職業別死傷者数では、
屋外で活動する機会の多い建設業や警備業、運送業、
高炉などを扱う製造業で全体の7割近くを占めます。
さらに業務中は体を動かす時間が長く、
いっそう疲労がたまりやすくなり、熱中症のリスクが高まります。
従業員を暑さから守るため積極的な対策が必要で、
労働環境を整備する管理者の熱中症に関する知識向上も大切です。
「熱中症に注意が必要です」と天気予報などで呼びかけられることが多いですが、
実際に行動に移すことはできていますか?
一般市民の皆さんが生活の中で熱中症対策を実践してもらえるように、
日々の普及啓発活動が必要です。
また、将来を担う子どもたちにも学んでもらうことも重要です。
熱中症予防を家族や友達、近所の皆さんなど
周りに率先して呼びかけてもらえるような存在になることが期待されます。
講演や研修形式での実施は、下記を目安に承ります。
【時間】
30分~60分程度
【金額の目安(税抜)】
都市部:5万円から
地方:7万円から
※担当させて頂く気象キャスターや気象予報士、講演の規模や時間などに応じて変化します。
猛暑も気象災害のひとつと言われていますが、
近年の風水害による自然災害も多発しています。
自然災害から身を守る総合的な内容で、
各企業で実施している「安全大会」等での講演も承っています。
【暑さと防災を組み合わせた実施例】
・天気予報の見方と気象災害への備え 〜暑さや豪雨から身を守るために〜
・多発する異常気象と災害への備え~建設業の使命と責任~
・現場で役立つ天気予報の見方~暑さや豪雨から身を守るために~
・異常気象と災害への備え~命と社会を守る建設業の使命と責任~
気象キャスターネットワークのお問合せフォームからご連絡ください。
https://www.weathercaster.jp/all_forms/contactwcn/