天気図で読み解く近代史 ~気象データでタイムスリップ~(オンライン講座)

気象キャスターネットワークでは、5月13日にオンラインのお天気講座を開催します。
講師は当会事務局長の水越が務めます。
多くの方のご参加をお待ちしております。

【タイトル】
オンライン講座 天気図で読み解く近代史 ~気象データでタイムスリップ~

【実施日時】
2023年5月13日(土)
10時~11時
※講座終了後、質疑応答予定

【講師】
水越 祐一
気象キャスター・気象予報士・防災士
NPO法人気象キャスターネットワーク事務局長
現在はテレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」の気象情報を担当

【内容】
気象庁に現存する最古の天気図は、1883年(明治16年)3月1日のものです。
日本列島に等圧線が何本か引かれただけで、
今の天気図と比べるととてもシンプルですが、
それでも西ほど気圧が低いことから、
天気が下り坂という傾向を読み取ることができます。
そして驚くべきことに、
この日から現在に至るまで毎日の天気図が残っています。
歴史好きの私は、過去の天気図を見ていると、
その日の空を思い浮かべながら
タイムスリップをしたような感覚になります。
今回は、歴史的に重要な日の天気図をいくつか紹介します。
みなさんもタイムスリップをしてみましょう。

【チケット】
500円

【お申込み】
Peatix  https://peatix.com/event/3528693/view