理事長挨拶

ご挨拶

 2018年は平成30年7月豪雨により西日本を中心に広い範囲で大雨が降り、その年の台風21号では関西で猛烈な風が吹きました。翌年の2019年は台風19号の影響により関東や東北で記録的な大雨になりました。ここ数年だけでも暴風によるライフラインの被害、河川の氾濫や土砂災害による人的被害や住家被害が頻発しています。

 また、最近は温暖化などの影響で生態系に変化が見られ、真夏は40度を超える極端な高温が出現することが多くなり、熱中症患者は増加する傾向があります。

 気象災害が相次いで発生し、気候変動の影響が大きくなっている昨今、防災気象情報や環境の変化を的確に伝える気象予報士・気象報道に携わる気象キャスターの役割が重要になっています。

 NPO法人気象キャスターネットワークでは、全国各地の会員が小中学校などで出前授業などを開催し、気象や防災、環境に対する知識の普及、啓発活動を行っています。また、研修会や視察・見学会などを主催し、会員の資質向上にも力を入れています。

 NPO法人気象キャスターネットワークは多くの方々とのネットワークを発展・充実させながら、皆様の生命財産を守ることに尽力して参ります。 ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人 気象キャスターネットワーク 理事長  南 利幸