気象庁主催「防災情報のレベル化についての勉強会」が行われました(2019年6月2日)

6月2日、気象庁には全国各地から気象キャスターや気象予報士が集まりました。勉強会の内容は5月29日から始まった5段階の警戒レベル、危険度分布などの防災気象情報、地域に密着した情報発信の強化など、多岐にわたり、気象庁の高木様と坪井様から詳しくお話しをしていただきました。

気象キャスターと気象庁等の連携が非常に重要で、相互に理解を深めるために、活発に意見交換が行われました。
新しい情報を伝えるには、伝える側がしっかり理解する必要があるため、このような機会は大変ありがたいです。