三浦工業・読売新聞「プラネタリウム環境教育プロジェクト」の出前授業を行いました(2019年7月3日)

7月3日、「プラネタリウム環境プロジェクト」が実施されました。前半は気象キャスターネットワークによる環境授業、後半は三浦工業による移動式プラネタリム鑑賞というこれまでにない出前授業です。三浦工業がある愛媛県松山市の小学校で行われ、講師は縣梨花さんが担当しました。

前半の環境授業では「空を見てわかること」をテーマにお天気のこと、地球温暖化のこと、星空のことを子どもたちに学んでもらいます。雲を作る実験にもトライしてもらい、おおいに盛り上がりました。

後半はお待ちかねのプラネリウム鑑賞です。移動式プラネタリムは直径約7m、高さ4.5mのドーム型テントになっていて、今回は体育館に設置されました。壮大なプログラム内容に子どもたちの「わぁ!!」という歓声が何回も聞こえてきました。子どもたちにとって、特別な一日になったのではないでしょうか。
星空を見上げて、地球のこと、未来のことを考えてみよう。そんなメッセージが込められた授業でした。