投稿者「wcn」のアーカイブ

imgL-iwanaga_2 吉竹彰
気象予報士

≪経歴≫
1957年 佐賀県武雄市生まれ
1980年 九州大学理学部物理学科卒業
1980年 日本気象協会入社
1990年 NHK福岡放送局気象キャスター出演開始
2022年 日本気象協会定年退職
2023年 第74回NHK放送文化賞受賞

小学生の時から気象が大好きで、大学時代はヒマラヤが偏西風に与える影響について実験していました。
日本気象協会に入社後は、気象予測、解説業務に従事、先輩からの業務命令でNHKテレビの出演を開始、
いつの間にか34年目になりました。これまで、九州・沖縄で起こった大雨や台風の緊急報道に携わるとともに、日々、福岡県のみなさまに気象情報、防災情報、歳時記、植物などの四季の移ろいについてお伝えしてています。特に、近年は地球温暖化にともなう気象の大きな変化をデータで示すとともに温暖化対策の重要性を訴えかけています。趣味は、本を読むこと、植物と会話すること、ジャズを聴くこと、自転車をこぐことです。

 

 

≪WCNでの最近の活動≫

≪その他の関連ページ≫

≫ 会員紹介に戻る

WCN さくらの開花予想2025 第7回

今年のさくらの開花は、西日本や東日本では平年並み、北日本では平年より早くなるでしょう。 昨年に比べると、西日本や東日本は早くなる所が多く、北日本は遅くなる所が多いでしょう。 (3月21日 更新) [続きを読む ]

WCN さくらの開花予想2025 第6回

今年のさくらの開花は、西日本や東日本では平年並み、北日本では平年より早くなるでしょう。昨年に比べると、西日本や東日本は早くなる所が多く、北日本は遅くなる所が多いでしょう。 (3月14日 更新) [続きを読む ]

WCN さくらの開花予想2025 第5回

今年のさくらの開花は、西日本や東日本では平年並み、北日本では平年並みか早くなるでしょう。昨年に比べると、西日本や東日本は早くなる所が多く、北日本は遅くなる所が多いでしょう。 (3月7日 更新) [続きを読む ]

3月4日 理事のお天気だより(名倉直美)

気象キャスターネットワークでは、今後
防災・気候変動・宇宙天気の3つの分野を軸として、
活動いたします。
次期気象衛星ひまわり十号に宇宙天気に関するセンサーが搭載されるなど
気象と宇宙天気は今後密接に関わっていくと考えられます。 [続きを読む ]

WCN さくらの開花予想2025 第4回

今年のさくらの開花は、西日本や東日本では平年並み、北日本では平年並みか早くなるでしょう。昨年に比べると、西日本や東日本は同じくらい、北日本は遅くなる所が多いでしょう。 (2月28日 更新) [続きを読む ]

WCN さくらの開花予想2025 第3回

今年のさくらの開花は、西日本や東日本では平年より遅く、北日本では平年並みになるでしょう。昨年に比べると、西日本や東日本は同じくらい、北日本は遅くなる所が多いでしょう。 (2月21日 更新) [続きを読む ]

2月16日 理事のお天気だより(鈴木智恵)

長野県の冬の大注目話題といえば、
「諏訪湖の御神渡り(おみわたり)」が出現するかどうか。
御神渡りは、厳しい冷え込みが続くと、諏訪湖の湖面の氷が筋状にせり上がる現象です。
年明けの小寒からの観察、ことしは寒波もあり延長戦となり、
ひと月以上、観察は毎朝行われてきました。 [続きを読む ]

WCN さくらの開花予想2025 第2回

今年のさくらの開花は、西日本や東日本では平年より遅く、北日本では平年並みになるでしょう。昨年に比べると、西日本や東日本は同じくらい、北日本は遅くなる所が多いでしょう。 (2月14日 更新) [続きを読む ]

1月15日理事のお天気だより(渡部圭吾)

全国的に寒の内らしい寒さの所が多いですが、
12日(日)には千葉県の銚子で初雪を観測、
残すは静岡のみとなりました。

『千葉・銚子で初雪を観測 未発表、残すは静岡のみ』
(ウェザーニューズ記事)
https://weathernews.jp/s/topics/202501/120085/ [続きを読む ]

1月8日理事のお天気だより(理事長 井田寛子)

年始のお天気だよりは韓国から井田がお伝えします。
1月3日から家族の都合により韓国で生活しています。

到着した3日夜には雪が舞い、5日には昨年11月下旬以来の本格的な積雪となりました。
日本に近いので、天気図から天気の流れを読み取るのがとても面白いです。 [続きを読む ]

12月31日 理事のお天気だより(波田健一)

今年は元日の能登半島地震に始まり、被災地を容赦なく襲った9月の大雨災害。そして千鳥足以上にノロノロの台風10号による各地での大雨…
さらには、猛暑。夏の厳しく長い厚さは未だに記憶に新しいところ。今年の日本の年平均気温と日本近海の年平均海面水温、そして世界の平均気温も、これまでの最高であった去年を大きく上回り、統計開始以降最も高くなる見込み。2024年、本当にいろいろなことがありました…
今回はそんな異常気象に翻弄された今年のスポーツ界についてお話したいと思います。 [続きを読む ]